セキュリティ・インフラの基礎をどうやって学ぶか

セキュリティ・インフラの基本をどうやって学ぶべきか。基本情報技術者試験のシラバスをもとに考えた

12月 2, 2021 · 1 分 · a_ide_1995

初めてのOSSコントリビュート

OSSにプルリクエストを出してマージされたときの記録

11月 13, 2021 · 1 分 · a_ide_1995

Railsのパスの書式について学んだこと

Railsのルーティングにおいて_pathと_urlをどう使い分けるか

10月 29, 2021 · 1 分 · a_ide_1995

100人の前でLTしました。 Kaigi on Rails _2021_ new

Kaigi on Railsのプレイベントで「Rubyコミュニティのすゝめ」というLTをしました。 本編で語りきれなかった話も含めてブログで供養します。 登壇のきっかけ ある日のFukuoka.rbにて大倉さんが、「プレイベントでLTあるんですけど、まだ枠が余ってるんですよね〜」と言っていたのがきっかけでした。 「LTしたいな」という気持ちと「コミュニティいいぞ」という話はしたいとちょうど思っていたのでその場で申し込みを完了。 タイトルに至った背景 Rubyコミュニティに参加し始めて1年半経って、僕は「OSSへの興味」や「Rubyの内部のしくみ」に興味を持ったり、Railsだけでない部分に視野が広がったり、知り合いも増えたりと自分にとってプラスなことが多くなりました。 そこで一人でも多く参加する人が増えたらいいな、と思い今回のLTに至りました。 本編の内容 本編ではオンラインの今だからこそ「参加のハードルが低い」という話や「技術の話はわかんなくても聞くだけでもいいよ」という話をしました。 本編で語りきれなかったこと 5分に入りきれなかった話を書いていきます。 自分がコミュニティに参加するようになったきっかけ Fukuoka.rb(下心あり) 僕もRubyコミュニティに参加し始めるまでは就活をしながら、書籍やRailsチュートリアルを中心にポートフォリオづくりを進めていました。 福岡で働きたいと思っていたので、就活の情報収集のためにFukuoka.rbに参加した意図が強かったです。 福岡で働いてるエンジニアもいらっしゃるので働き方や企業の雰囲気を掴むことができました。 今では、毎週水曜の夜の作業時間として、家族以外とコミュニケーションを取る重要な時間として活用しています。 リンク: Fukuoka.rb (毎週水曜日開催) 西日暮里.rb ruby-jpの#regional_rbチャンネルに流れてきたのがきっかけでした。 自分は西日暮里の隣に住んでいたので、こんなマイナーな駅にもRubyコミュニテイあるのかと思って勇気を出して参加してみました。 20:00 ~ 23:00でやっていて、前半2時間はもくもく形式、後半は懇親会で技術の話をしています。懇親会ではエラーを見てもらったこともあります。 リンク: 西日暮里.rb (だいたい毎月第4月曜日開催) asakusa.rb asakusa.rbは2ヶ月ほど前から参加し始めました。 Ruby界隈で有名なほうが多く、参加するのを躊躇していたのですが、Fukuoka.rbで知り合ったほうや西日暮里.rbで知り合ったほうもいたのでたまに参加しています。 Rubyのコアな話を聞くことができます。 リンク: asakusa.rb 初めて参加するならどのコミュニティ?? すべてのコミュニティに参加したわけではないので、僕が参加したことのあるコミュニティを例に挙げています。 探す際は、地域.rbカレンダー を活用してください。 まずはお近く・働きたい場所のコミュニテイ まずは自分が住んでいる県や地域のコミュニテイが良いかと思います。 あるいは、自分が働きたいと思っている企業から近いコミュニティがオススメです。 話すのが苦手な人はもくもく形式がおすすめ Fukuoka.rb Fukuoka.rbはもくもく&雑談形式でやっています。 話さなくても大丈夫ですし、地縁がなくても誰でも大歓迎です。 西日暮里.rb 西日暮里.rbは5人ほどの少人数でもくもく&懇親会形式でやっています。 もくもく会はチャットでのコミュニケーションなので喋りが苦手な人やオンラインでのコミュニケーションが苦手なほうはぜひ。 モブプログラミングをやってみたい mitaka.rb mitaka.rbではモブプログラミング形式でRailsアプリケーションを作成しています。 GitHubを用いた開発の練習にもなりますし、基礎からみんなでやっていくのでRailsの経験が浅い人でも大丈夫です。 技術に関するインプットをしたい 銀座Rails RubyやRailsに関する発表/登壇がメイン。喋る必要がないので勉強会の雰囲気を知りたい人や情報をインプットしたい人向け omotesando.rb LTメイン。銀座Railsと同じく情報のインプットしたい人むけ コミュニティ活動を通じた今後の目標 僕が参加しているコミュニティは作業時間が取れるところが多いので、コミュニティを活用した目標を定めておこうと思います。...

10月 12, 2021 · 1 分 · a_ide_1995

【読書メモ】Rubyのしくみ 第1章

Rubyのしくみ第1章の読書メモ

10月 6, 2021 · 1 分 · a_ide_1995

ISUCON11に出場したら意外と楽しめた

ISUCON11に初めて出場した この度、ISUCON11に初めて参加しました。 まだエンジニアとして業務に就いていない(プログラミングスクールで学習中)のですが、出てみたら楽しかったので忘れないうちに記録を残しておきます。 ISUCONとは? お題となるWebサービスを、決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトル。 チーム構成 Fukuoka.rbで知り合った[@ebiflyyyyyyyy](https://twitter. com/ebiflyyyyyyyy)さんと出場しました。 ふたりとも初出場でした。 軽く役割分担をして臨みました。 @aseiide(筆者) Ruby, Railsの経験あり アプリケーションとnginxまわりを担当 ベンチを回す @ebiflyyyyyyyy 技術屋さん インフラの経験あり インフラ、DBまわりを担当 結果 Rubyで臨み、最終スコアは3504ポイント、順位は408位となりました。 初期ベンチが2800ポイントだったのであまりスコアを伸ばすことができませんでした。 再起動試験に失敗して0ではなかったので一応、事前に立てていた目標はクリアできました。 スコア推移 競技終了後ポータルにアクセスできなくなることを知らなかったので残しておいたメモを参考にしています。 2859 -> 3081 -> 3400 -> 4200 -> 5922 -> 2400 -> 2800 -> 3600 MySQLのチューニングをしたおかげで一時、4200ポイント、5900ポイントまで上昇しました。 事前準備(過去問練習) 練習をしたのは大会の2週間前です。 ISUCON9が良いぞ、と教えてもらったので9を解きました。 本当に何も知らない状態だったので、レギュレーションとマニュアルをもとに環境を立ち上げるところからやっていきました。 結局、この日はドキュメントをもとにアプリケーションを立ち上げて数回ベンチマークを回すという事しかできませんでした。 この日は各自で事前にツールの入れ方や、手順をまとめておこうという事にして解散しました。 当日 ご時世もありましたが、お互い初出場ということもあったのでコワーキングスペースに集まってやりました。 結果的に、ペアプロ的な形で進んでいきました。 10:00競技開始 ~11:00当日マニュアル・レギュレーションの読み合わせ音読しながら読み合わせをしました。わからない部分も結構ありました。...

8月 24, 2021 · 1 分 · a_ide_1995

自作のwebアプリケーション「ROASTERS MAP」を公開しました

アプリ概要 こちらから見ることが出来ます ROASTERS MAPというRuby on Railsを使ったwebアプリケーションを公開しました。 このアプリでは、自身がお住まいの近くの自家焙煎のコーヒーショップをマップ上で閲覧できます。 ※現在は、福岡市と東京都の店舗を表示しています。 使用している技術 Ruby on Rails RSpec Google Maps API heroku 実装で大変だったこと 住所を入力してマップ上に表示する機能 このアプリでは、管理者画面から「店舗名」と「住所」を入力してユーザー側の画面のマップに表示できます。 内部的には住所→緯度経度に変換→データベースに保存→viewでデータを取り出す→viewのマップ上にピンを表示という流れなのですが、保存したデータを取り出してviewに表示するという実装に時間がかかりました。 RSpec を使ってテストを書いたこと テストも今回初めて書きました。 RSpecの書き方や、FactoryBotを使った書き方などなど非常に多く学ぶことができました。 わかりやすいテストコードの書き方や、テストを書くことで実装を見直したり追加したり、テストコードの重要性を認識しました。 データベースを使ったアプリケーションの実装 これまでデータベースを使ったことがなく、今回始めてPostgresを使いました。 RailsはActive Recordで簡単にデータベースとやり取りができるので詰まることなく使うことができました。 今後実装予定の機能 管理者ログイン機能の実装 実在しない住所を入力したときに、保存できないようにする ピンをクリックしたら名前などの詳細情報を表示する アプリケーションのリンク/GitHub アプリケーションのリンク herokuにデプロイしているのでどなたでも閲覧が可能です。 GitHub ソースコードはGitHubにて公開しています。以下のリポジトリから閲覧が可能です。

4月 27, 2021 · 1 分 · a_ide_1995

Rubyで数を扱うクラスについて調べてみた

RubyのFloat, to_f, BigDecimal, Rationalを調べた

3月 21, 2021 · 1 分 · a_ide_1995