Tim Wendelboeとは?
ノルウェーにあるコーヒーショップ。
2004年にワールドバリスタチャンピオンシップ優勝、2005年に世界カップテイスターズチャンピオンシップ優勝している。
僕自身、東京にあるFUGLEN COFFEEでノルディックローストと言われるコーヒーを飲んで北欧のコーヒーをもっと飲みたいと思うようになりました。
北欧のコーヒー、浅煎りが好きな人は飲んでみることをオススメします。
実際の注文方法
必要なのはクレジットカードだけです。
webサイトから欲しい豆をカートに入れて住所を入力すればOK。
住所入力はローマ字で入力しました。郵便番号は忘れずに入力したほうが良さそうです。
ノルウェーから日本に渡ってきたときに日本の配送会社がわかるようになっていれば届くと思います。
到着までの日数
日本郵便が自宅まで持ってきました。
注文してから9日間で手元に届きました。2週間かかるかなと思っていたので予想より早く届きましたね。
料金
今回購入したもの。
- Ethiopia Tatmara Natural 250g
- Kenya Katinaga 250g
の2袋で送料は、95kr
。
合計金額は、 308kr + 95kr = 402kr
で、実際に決済された金額は5303円
でした。
100gあたり約1000円なので、届くまでに時間がかかるのを除けば許容範囲かなーと思います。
飲んだ感想
どちらのコーヒーも雑味がなくて非常にスッキリ飲めました。
普段買うロースターよりも「甘さ」「重厚感」が際立っている印象でした。
9月, 10月は暑かったのでアイス・ホットどちらも飲みましたが、どっちで淹れても美味しかったです。
普段浅煎りを飲まない母にも飲んでもらいましたが、「美味しい」と言って飲んでくれました。
さいごに
コーヒーの楽しさって、日本だけじゃなく気軽に世界に触れられる1面もあると思っています。
日本のロースターから高い配送料で買うくらいだったら、飲んでみたい海外ロースターから買ってみるのはアリかなと思います。