Railsのパスの書式について学んだこと

Railsのルーティングにおいて_pathと_urlをどう使い分けるか

10月 29, 2021 · 1 分 · a_ide_1995

アーマッドティーのデカフェアールグレイがめちゃくちゃ美味い

デカフェのコーヒ色々飲んだけど、結局アーマッドティーのアールグレイがめっちゃ美味い

10月 20, 2021 · 1 分 · a_ide_1995

ソフトウェアライセンスについて

ソフトウェアライセンスについて学んだこと

10月 17, 2021 · 1 分 · a_ide_1995

100人の前でLTしました。 Kaigi on Rails _2021_ new

Kaigi on Railsのプレイベントで「Rubyコミュニティのすゝめ」というLTをしました。 本編で語りきれなかった話も含めてブログで供養します。 登壇のきっかけ ある日のFukuoka.rbにて大倉さんが、「プレイベントでLTあるんですけど、まだ枠が余ってるんですよね〜」と言っていたのがきっかけでした。 「LTしたいな」という気持ちと「コミュニティいいぞ」という話はしたいとちょうど思っていたのでその場で申し込みを完了。 タイトルに至った背景 Rubyコミュニティに参加し始めて1年半経って、僕は「OSSへの興味」や「Rubyの内部のしくみ」に興味を持ったり、Railsだけでない部分に視野が広がったり、知り合いも増えたりと自分にとってプラスなことが多くなりました。 そこで一人でも多く参加する人が増えたらいいな、と思い今回のLTに至りました。 本編の内容 本編ではオンラインの今だからこそ「参加のハードルが低い」という話や「技術の話はわかんなくても聞くだけでもいいよ」という話をしました。 本編で語りきれなかったこと 5分に入りきれなかった話を書いていきます。 自分がコミュニティに参加するようになったきっかけ Fukuoka.rb(下心あり) 僕もRubyコミュニティに参加し始めるまでは就活をしながら、書籍やRailsチュートリアルを中心にポートフォリオづくりを進めていました。 福岡で働きたいと思っていたので、就活の情報収集のためにFukuoka.rbに参加した意図が強かったです。 福岡で働いてるエンジニアもいらっしゃるので働き方や企業の雰囲気を掴むことができました。 今では、毎週水曜の夜の作業時間として、家族以外とコミュニケーションを取る重要な時間として活用しています。 リンク: Fukuoka.rb (毎週水曜日開催) 西日暮里.rb ruby-jpの#regional_rbチャンネルに流れてきたのがきっかけでした。 自分は西日暮里の隣に住んでいたので、こんなマイナーな駅にもRubyコミュニテイあるのかと思って勇気を出して参加してみました。 20:00 ~ 23:00でやっていて、前半2時間はもくもく形式、後半は懇親会で技術の話をしています。懇親会ではエラーを見てもらったこともあります。 リンク: 西日暮里.rb (だいたい毎月第4月曜日開催) asakusa.rb asakusa.rbは2ヶ月ほど前から参加し始めました。 Ruby界隈で有名なほうが多く、参加するのを躊躇していたのですが、Fukuoka.rbで知り合ったほうや西日暮里.rbで知り合ったほうもいたのでたまに参加しています。 Rubyのコアな話を聞くことができます。 リンク: asakusa.rb 初めて参加するならどのコミュニティ?? すべてのコミュニティに参加したわけではないので、僕が参加したことのあるコミュニティを例に挙げています。 探す際は、地域.rbカレンダー を活用してください。 まずはお近く・働きたい場所のコミュニテイ まずは自分が住んでいる県や地域のコミュニテイが良いかと思います。 あるいは、自分が働きたいと思っている企業から近いコミュニティがオススメです。 話すのが苦手な人はもくもく形式がおすすめ Fukuoka.rb Fukuoka.rbはもくもく&雑談形式でやっています。 話さなくても大丈夫ですし、地縁がなくても誰でも大歓迎です。 西日暮里.rb 西日暮里.rbは5人ほどの少人数でもくもく&懇親会形式でやっています。 もくもく会はチャットでのコミュニケーションなので喋りが苦手な人やオンラインでのコミュニケーションが苦手なほうはぜひ。 モブプログラミングをやってみたい mitaka.rb mitaka.rbではモブプログラミング形式でRailsアプリケーションを作成しています。 GitHubを用いた開発の練習にもなりますし、基礎からみんなでやっていくのでRailsの経験が浅い人でも大丈夫です。 技術に関するインプットをしたい 銀座Rails RubyやRailsに関する発表/登壇がメイン。喋る必要がないので勉強会の雰囲気を知りたい人や情報をインプットしたい人向け omotesando.rb LTメイン。銀座Railsと同じく情報のインプットしたい人むけ コミュニティ活動を通じた今後の目標 僕が参加しているコミュニティは作業時間が取れるところが多いので、コミュニティを活用した目標を定めておこうと思います。...

10月 12, 2021 · 1 分 · a_ide_1995

フィヨルドブートキャンプで2回目のLTをしました

フィヨルドブートキャンプというオンラインスクールで学習をしています。 そのなかで定期的に行われている「初めてのLT会vol.9」というLT会に登壇しました。 初めてのLT会とは? 現役受講生の有志によって不定期に開催されているイベントです。 イベントで登壇してみたいけど、ちょっと初めは失敗するかもしれないとか、色々不安があるもの。だったら、失敗して OK なイベントを自分たちで開催してしまおう、ということで始まった企画です。 いきなり、外部のコミュニティで登壇するのはすごく勇気のいることなのでいったんクローズドなコミュニティで登壇してみようぜ、という趣旨のもと定期的に開催されています。 今回は「しくじりから学んだこと」というテーマでした。 どんな内容の発表だったか 「wakaranの解像度を上げるために」というタイトルで発表しました。 フィヨルドでは「分からないこと」を「wakaran」と表現することがあり、「解像度」を「ゴールまでの道筋」と例えて発表しました。 自分の伝えたいことは、適当に情報をかいつまみながら実装するんではなく、事前にタスクをリストアップして見通しをよくしてから取り掛かりましょうという事でした。 発表の準備で大変だったこと 3月にfukuoka.rbで初LTをして以降、LT欲が高まっていました。 Kaigi on Railsプレイベントで発表した内容 は少し前から話したいなという内容だったのですが、今回発表したものは当日まで話すことが決まらず、準備に時間が取られてしまいました。 感想 LTをやって、参加して思ったことがひとつ。 LTをやるなら参加者の多くに意味のある内容でないといけない、と考えがちだけど「自分もこういう経験あるな」とか「みんなも困ったことあるんだ」という気づきを得られるだけでもいいなと思いました。

10月 11, 2021 · 1 分 · a_ide_1995

【読書メモ】Rubyのしくみ 第1章

Rubyのしくみ第1章の読書メモ

10月 6, 2021 · 1 分 · a_ide_1995

フィヨルドブートキャンプでの学習時間が1000時間を越えました

学習時間が1000時間を超えた 現在、フィヨルドブートキャンプというオンラインスクールで学習をしています。 その学習時間が1000時間を越えたので、振り返りとしてまとめていきます。 ちなみに、カリキュラム は公開されていますので興味のあるほうはそちらも参照してください。 学習状況のふりかえり 4月末から学習を開始しました。 学習時間: 1025時間経過日数: 154日(4月末~10月1日) 書いた日報の数: 128個 現在取り掛かっているプラクティス: Vue.JS プラクティスの進捗: 72/86個( 完了したプラクティスの個数/プラクティスの総数)。約83%の進捗。 学習を始めたときは6 ヶ月で卒業できるという想定でしたが、まだまだ時間がかかりそうです。 多くのプラクティスにメンターさんのレビューがあり、プラクティスをやる時間に加えてレビュー対応があります。 レビューに関してはGitHubのプルリクエストがメインになっています。((データベース設計の課題など、提出物がコードでないものはブートキャンプのシステム上で提出します。それにもメンターさんのレビューがあります。 )) 技術的に学んだこと 難しかった、記憶に残ったプラクティスについて何が大変だったか書いていきます。 sshの基本を理解する 自分で借りたサーバーにsshで接続しよう、というもの。 知識や仕組みを頭のなかでわかったつもりでも、実際サーバーにsshで接続しようとするところが難しかった。 【Ruby】ボウリングの計算プログラム Rubyでボウリングのスコアを計算するプログラムを作る課題。 Atcoder をやっていたので多少は慣れていたけど、入り組んだロジックを書いたことが初めてだったり、コマンドライン引数の扱いについて学習しました。 【Ruby】lsコマンドを作る LinuxコマンドlsをRubyで書いてみよう、という課題。 Fileクラスの扱いや細かい要件を満たすためにかなり苦労しました。 データベース設計 Twitterの主な機能に関してER図を作る、という課題。 書籍を読んで学習をしたものの、エンティティの抽出やそれぞれのエンティティの関係を見出すのが難しかったです。 Railsでユーザーフォローを作る 与えられたアプリケーションに関してフォロー機能を導入する、という課題。 事前にデータベースを設計して実装したものの、フォローとフォロワーの関係で混乱してしまい、非常に苦労しました。 Railsでコメント機能を導入する コメント機能を導入する、という課題。 ポリモーフィック関連や応用的なルーティングについて学習しました。 オブジェクト指向プログラミング ついにオブジェクト指向でRubyを書いてみよう、という課題。 チェリー本の7 章を参考にしながら、自分でクラスを作ってボウリングプログラムとlsコマンドのプログラムを書いていきました。 番外編: 輪読会の主催 フィヨルドブートキャンプでは、受講生が自主的に輪読会を開催しています。 自分も輪読会の主催をしました。読んだ本は、 「オブジェクト指向でなぜつくるのか」でした。 一人で読んでいたら挫折していたので、2ヶ月間全8回、受講生10名ほどと読み切ることができました。 フィヨルドブートキャンプ以外での活動・出来事 フィヨルド外での活動としては主に、以下のようなことをしました。 Fukuoka.rb 毎週水曜日21からやっている勉強会。1 年ほど前からできるだけ参加するようにしていて、現役のエンジニアの方と交流できる良い機会になっています。 西日暮里.rb 月イチ開催の勉強会。こちらも1 年ほど前から参加していますが、少人数で技術の話を聞いています。 asakusa....

10月 3, 2021 · 1 分 · a_ide_1995

ISUCON11に出場したら意外と楽しめた

ISUCON11に初めて出場した この度、ISUCON11に初めて参加しました。 まだエンジニアとして業務に就いていない(プログラミングスクールで学習中)のですが、出てみたら楽しかったので忘れないうちに記録を残しておきます。 ISUCONとは? お題となるWebサービスを、決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトル。 チーム構成 Fukuoka.rbで知り合った[@ebiflyyyyyyyy](https://twitter. com/ebiflyyyyyyyy)さんと出場しました。 ふたりとも初出場でした。 軽く役割分担をして臨みました。 @aseiide(筆者) Ruby, Railsの経験あり アプリケーションとnginxまわりを担当 ベンチを回す @ebiflyyyyyyyy 技術屋さん インフラの経験あり インフラ、DBまわりを担当 結果 Rubyで臨み、最終スコアは3504ポイント、順位は408位となりました。 初期ベンチが2800ポイントだったのであまりスコアを伸ばすことができませんでした。 再起動試験に失敗して0ではなかったので一応、事前に立てていた目標はクリアできました。 スコア推移 競技終了後ポータルにアクセスできなくなることを知らなかったので残しておいたメモを参考にしています。 2859 -> 3081 -> 3400 -> 4200 -> 5922 -> 2400 -> 2800 -> 3600 MySQLのチューニングをしたおかげで一時、4200ポイント、5900ポイントまで上昇しました。 事前準備(過去問練習) 練習をしたのは大会の2週間前です。 ISUCON9が良いぞ、と教えてもらったので9を解きました。 本当に何も知らない状態だったので、レギュレーションとマニュアルをもとに環境を立ち上げるところからやっていきました。 結局、この日はドキュメントをもとにアプリケーションを立ち上げて数回ベンチマークを回すという事しかできませんでした。 この日は各自で事前にツールの入れ方や、手順をまとめておこうという事にして解散しました。 当日 ご時世もありましたが、お互い初出場ということもあったのでコワーキングスペースに集まってやりました。 結果的に、ペアプロ的な形で進んでいきました。 10:00競技開始 ~11:00当日マニュアル・レギュレーションの読み合わせ音読しながら読み合わせをしました。わからない部分も結構ありました。...

8月 24, 2021 · 1 分 · a_ide_1995