【iCARE Dev Meetup #32】OSSとの向き合い方のイベントに参加しました。
自分の中でやっぱりOSSやっていきたいという気持ちはあるので、長年携わっている方々がどういう経緯をたどってきたのか、始めるにはどうしたらいいか、という話を聞けた。
イベントメモ
- OSSへの貢献はPRを送るだけじゃない。翻訳やissueを立てるだけでもOK
- 「作りたいものを作れる楽しさ」からOSSをつくってみた
- 自分はまだこのレベルではないけど、経験を重ねてこのレベルまでいけるように努力せねば
- はじめはリファクタissueや翻訳からやってみる
- 英語に自信がなくても翻訳ツールを駆使して伝わればOK
- 実際にPRを送ろうとしたときに、どうやったらいいか分からない、テスト動かないはあるある
- 自分もPR送った経験があるが、テストの動かし方が分からないという経験があります。あるあるというのがわかってよかった
- Rubocop 10周年めでたい!
- いつもお世話になってます
- contributionを重く捉えない
- プログラミング自体が楽しい
- ghqというものが便利らしい
- 知り合いのima1zumiさんやふーがさんら、永和さん勢は使っているらしい
- OSS活動が生き様
- OSSを通して自己実現、自己表現をしていこう
感想
自分が馴染みのある人だから、というのが大きいとは思うがkoicさんの発表がとてもよかったです。
特に、「OSSが楽しい、生き様」と言えるのはめっちゃカッコよかった。
また、「Sowtfware is made for people by people」= 「ソフトウェアは人が人のためにつくっている」も名言だったので覚えておきます。
mizzyさんの発表では知ってる人の名前が出てきて面白かったです。
「OSSへの貢献」はPRだけじゃない、は本当に勉強になりました。
今回登壇されている方はどなたも楽しさが転じて今まで来ているという感じなので、自分も楽しみながら関わっていけるといいなと思っています。
参加できなかった方はアーカイブが残っているのでぜひ。